春さくらです。
私はフリーランスで働いています。
主に自宅でサロンをされている方のホームページを作ったりパソコンを教えたりする仕事をしていますが、このコロナウイルス感染拡大の自粛のため4月はまったく収入がなくなりました。
持続化補助金って?
今回のコロナウィルスの影響で売上が去年の半分以下になってしまった事業者に対して給付されるという制度です。
法人以外にも私のような個人事業主(フリーランス)でも最大で100万円もらえるらしい。
給付金申請はすでに今月はじめに行いました。
オンラインで前年度の確定申告の資料や今年の売上額の帳簿、免許証のコピーなど。
「これでいいのかな?」
「ちゃんと送れているのかな?」
と不安だらけですがとりあえず申請できました。
申請完了のメールが来ない!
四苦八苦してなんとか資料を揃えて慣れないオンラインでの申請が完了した!
と思いきや完了通知のメールが来ない。
もしかしたら迷惑メールに入っている?
とメールフォルダを確認したけどやっぱり見当たりません。
グーグルで調べてみたら・・
申請完了のメールは届かないのが正解らしい。
これでちょっとだけホッとしました。
家賃も払えない状態なので早く振り込んでほしい
持続化補助金の条件を何度も見直して
条件を満たしている!
とわかってからは多少安心しています。
ただ100万円だけではあっという間にお金は底をついてしまいます。
やはりこの先どうするか?
きちんと考えなければならないような状態になりました。
仕事をしない生活はもう限界!
朝起きて、また1日何もしない生活が始まる・・
と思ったら「このままこんな生活がずっと続いたらどうしよう」と不安になります。
フリーランスといっても
もともとは普通の主婦だったのでこれといったスキルもない。
プロフェッショナルな技術は何もないので、ランサーズなどのサイトに登録してもきっと採用されるのは難しいと思うし、なんと言っても55歳という年齢がネックになりそう。
若い時にきちんとしたスキルを身につけるべきだった
娘にも口を酸っぱくしていうのですが
若い時にはしっかりと手に職をつけたほうがいいです。
(でも不思議なぐらい何もしないで気楽な娘です)
私がネットショップを始めたのが30代のころ。
このころwebをきちんと学んでいたら・・
40代になって本格的にweb制作を始めたけど、ずっと独学でやってきました。
今思うと40歳なんて若かったのに、当時は40歳からwebを学ぶなんてもう無理だ!
って思って学ぶことを躊躇していました。
でも私は時代を読む力があるのか・・
たいしたスキルもないのになんだかんだと稼ぐことができました。
こんなに稼げなくなったのは起業して初めてのこと。
毎日こんなに暇なのも初めて。
今日はなんだか愚痴ってしまいました。
というわけで早く補助金が振り込まれてほしい!
と切に願っているというわけです。
熟年離婚して女ひとりで行きていくことの大変さを思い知らされています。
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