こんにちは。
よもろぐ。
春さくらです。
夏になるとどうも私のパソコンの調子が悪くなります。
去年の夏もそうだったのでおそらくMacの本体が非常に熱くなるのが原因だと思います。
今年もMacが熱くなった、その原因は?

正直なところ原因はわかりません。
ただ去年の夏もパソコンの不具合が多発したのでおそらく熱によるものだと考えられます。
外気温にかなり左右されるのが原因?
部屋の気温が高くなるにつれてパソコンの調子が悪くなってしまいます。
ですのでパソコンの動きがあやしくなってきたときは、物理的に冷やすというのが一番効果的です。

パソコンの裏面が熱くなるのを6つのファンを回すことで防いでくれます。
この冷却台を使うことでパソコンの暑さ対策になります。
去年この冷却台を購入してからは、不具合がずいぶん改善しました。
とはいえ、本格的に改善したのは10月に入ってからでした。
やはりMacBookは夏の暑さには弱いようです。
Macの熱さ対策にMacs Fan Controlというソフトを入れる
もうひとつのMacの熱さ対策としてMacs Fan Controlというソフトを入れることをおすすめします。
ダウンロードはこちらからできます。
https://crystalidea.com/macs-fan-control/download
Macs Fan Controlは使い方がわかりにくい
このソフトを入れたのはいいのですがすべて英語表記なのと、CPUCore1やCPU PECIなど見慣れない文字が羅列されているため最初は難しくてどうしよう〜〜!
と思いました。
でも大丈夫です。使い方は下のシンプルな使い方を読んでくださいね。
Macs Fan Controlはファンの回る音がうるさすぎる
静かなはずのMacがこのファンを回すことで非常にうるさく感じます。
誤作動を起こすよりはうるさいほうがいいのでとりあえず使っていますが・・
本心はあまり使いたくないというのが本音です。
Macs Fan Controlのシンプルな使い方
私の場合、このソフトを使いこなしていないのでかなりシンプルな方法で切り替えながら使っています。
インストールするとパソコン上部のツールバーにこのようなアイコンが表示されます。

今現在は私のパソコンの温度が48℃ということです。
このアイコンをクリックすると下図のように展開されます。
私は温度が上がってきな・・と思ったらFull Blastを選んで、ファンがうるさすぎる!と思ったらAutomaticに切り替えています。

クラムシェルモードは絶対にNG

夏場に熱くなってしまうMacの場合は、MacBookを閉じて外部のモニターにつないで使用するクラムシェルモードは避けたほうが良いです。
モニターに繋ぐだけでUSBがかなり熱くなります。
できるだけ不具合が多発してしまう場合は、クラムシェルモードは避けてMacBookを単体で使うことで温度の上昇を抑えることができます。
あまり熱くならないMacをお持ちの方はクラムシェルモード専用のスタンドもあります。
デスクが広々使えてしかもおしゃれ。
秋以降に欲しいアイテムの1つです。
Mac、主な不具合の症状
キーボードの反応が悪い
たとえば「こんにちは」と打った場合、そのときは何の反応もなく2秒後にパラパラと文字が入る。
インターネットの読み込みが遅い
ネットをいている時に目的のページをクリックしてもCSSが読み込まれず、文字だけが出てきてしまったり、「このページは表示できません」と表示される。
起動時に勝手にパスワードが入力される
起動する時にパスワードを入れるのですが、それが勝手に「●●●●・・・」と意味不明な文字が入力されることがあった。
再起動でとりあえず直りました。
結論!とにかく冷やすこと。そして夏を乗り切る

去年からずいぶんMacの不具合には悩まされてきました。
結局は冷却台で物理的に冷やすこと、Macs Fan Controlで中から冷やすこと。
この2択で大丈夫かと思います。
これで暑い夏を乗り切る。
秋になって涼しくなればMacもそれほど熱くなくなって、不具合も少なくなってくると思います。
秋になって涼しくなるのが待ち遠しいですね。
この記事がいいな・・と思った方は下のバナーをポチッと押して応援をお願いします。
↓
にほんブログ村


副業をことをブログに書いています。↓

オリジナルバナー作りました!
クリックしてもらえると励みになります。
にほんブログ村