50代おひとりさまでも運気を上げて金運を引き寄せる!
春さくらです。
来月の引っ越しに向けて
引き続き片付け作業に追われています。
そんな中、
断捨離の専門家に来てもらって
キッチンの断捨離を強制的に行いました。
断捨離は自分の心の荒治療のようだった
私の仕事の関係上、
いろいろな専門家の方と知り合う機会があります。
今までも
キッチンをお掃除に来てもらったり
整理収納アドバイザーの人に片付けてもらったりした経験があります。
私は横で「ハァ〜」と感心しているうちに
みるみるキレイにしてくれて
助かった〜〜〜!
というのが今までの片付けでした。
ところが
断捨離は違います。
とことん自分の気持ちと向き合わなければなりません。
断捨離の基本は
今、使うかどうか?
ということ。
それは重々わかって作業に取り組んだのですが
実際には思った以上に処分をすることになります。
たとえば
- いつか使うかもしれない調味料(2〜3年一回も使っていないもの)
- 半分以上残っているスパイス類(賞味期限はとっくに過ぎている)
- 長年使っている愛着のある鍋など(約30年間使っている鍋とか)
手放すのはやっぱりちょっとつらい作業でした。
でも、ごちゃついていたキッチンは驚くほどスッキリです。
基本はシンクの上は何もない状態が理想
実家のキッチンはたくさん道具があって
いろいろなモノが出しっぱなしです。
それが当たり前と思っていたので
キッチンの台に何もない・・
というのは特別な人だけができることだと思ってました。
私のような料理や家事ができない人は
キッチンやお部屋は雑然としているのが普通です。
ご多分に漏れず
うちもシンクの上はいつもモノが出しっぱなしでした。
断捨離前(一番ピークのとき)
↓
断捨離2日後
↓
生まれ変わったように気持ちいいです!
やかんを止めるという選択
毎日生活していると自分では気が付かないことがあります。
他人から見たらこんなに汚れている・・古い・・
たとえばこのやかん
真っ黒こげで油もベタベタ。
でも毎日使ってました。
このやかん、もう何年使ってきたんだろう。
しかもイケアかなんかでかなり安いもの。
だけど使えちゃうから使ってました。
なんの違和感もなく。
マメな人には考えられないかもしれませんが
ズボラ人間の私はやかんを洗う・・
という習慣がありません。
断捨離トレーナーの方に
こんなのを使っていてはイケナイ!
といわれ
初めてその汚さに気がつく。
やかんの代わりに電気ケトルを使うという選択
断捨離トレーナーさんから提案されたのが
やかんを止めて電気ケトルを使うということ。
以前から電気ケトルで
コーヒーを淹れる生活に憧れていたので
さっそく買いに行きました。
午後のコーヒータイムが楽しみです。
【50代熟年離婚】原因~末路まで。私が経験したすべて事を話します。
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