熟年離婚で絶体絶命ゼロからの逆転人生!春さくらです。
私は今どこにも勤めずにフリーランスで収入を得ています。
でも正直これは結構しんどい・・・
熟年離婚の末路はこのままでは本当にまずいことになります。
熟年離婚後に起業を勧めない理由って
自分で稼いで食べていかなければならないシングルマザーには、正直起業という選択はおすすめしません。
- 稼いでくれる旦那さまがいる
- 遺産・財産があって経済的に問題がない
- 確実に毎月入っている見込みの仕事を持っている
こんな方以外はあまりにも無謀です。
もし起業を考えているのなら、1年は無収入でもやっていけるぐらいの資金の準備や負担になりすぎない程度の別の仕事を持つことが大事です。
経済的に不安定
フリーランスは来月の収入も見込みができません。
今まで順調に売上があったとしても、ちょっとしたことでパタッと売上が落ちる。
そうすると常に不安がつきまといます。
売り上げが上がったり落ちたりするのは当然のことですが、あまり神経質になりすぎないメンタルが必要となります。
精神的に不安定
お金の心配があると精神的に不安定になります。
私もしょっちゅう夜考え事をして眠れなくなります。
眠れなくなったときの対処法も考えたほうがいいですね。
私の場合、軽い睡眠導入薬を近くのクリニックで処方してもらっています。
もちろんどうしても眠れないとか次の日に大切な仕事があって眠れないとその仕事に支障をきたす場合のみ薬を飲むことにしています。
独りで仕事をしている孤独感
もし会社で働いていたら少なくても誰かしらと会話します。
それが嫌だからフリーランスになる・・という方もいるかもしれませんが。
仕事の悩みがあっても結局は自分で解決しなければなりません。
フリーランスは儲かる?
お客さんからいただくお金はぜんぶ自分の懐に入ってくるので、会社員のように月15万とかではありません。
ですので、最初は「おお〜〜!」ってなりました。
でも、それがずっと続くわけではないんです。
下手したら収入ゼロの月もあったりするわけです。
また社会保険、健康保険も全部自分で負担するので、出ていくお金も大きい。
とにかくしんどい仕事です。
フリーランスをやっていてよかったこと
満員電車に乗って通勤しなくてもいいとか人間関係で悩むことがない・・・
まあ、一般的にはそんなメリットがあると言われています。
もちろん、それもありますが
私はフリーランスになってよかった!と思うことは、さまざまなスキルが身につくこと。
たとえば
- ライティング技術
- マーケティング
- SEO(グーグル検索対策)
- パソコン(WordPress)
- 写真撮影
- 税金関係(確定申告など)
- 営業スキル
おそらくこんなところでしょうか?
なので、もしフリーランスでの仕事がだめになった場合も、とりあえずアピールポイントは少なからずあるかと思います。
老後は副業でブログを書くという選択
熟年離婚後のシングルマザーで就職できたらラッキーですね。
でも、熟年離婚ということはおそらく50代以上と考えられます。
そうすると、就職って普通に考えると難しい。
パートの仕事で生計を立てている方も多いかと思います。
パート収入にブログを書いて収入を上げるというのが、無理なく現実的な方法ではないでしょうか?
そういう私も老後のことを考えると、このままこんな不安定なままではダメなような気がしています。
熟年離婚の末路、ポンコツな私がつとまるか?
心配はここです。
頭の老化は加速しているし、
若い時も仕事ができるわけではありませんでした。
う〜ん・・
でもこのままではやっぱりアカン。
熟年離婚後の末路はかなりしんどいです。