こんにちは。
よもろぐ。春さくらです。
少し前からVoicyでよくラジオを聞いています。
というのも最近の流れとしてビジネス系ユーチューバーの人がユーチューブを止めてどんどんVoicyに移行していっているので50代おばちゃんフリーランスの私もついていっているという理由。
人気パーソナリティがお薦めしていたので購入してみました
Voicyはマナブさんをはじめフリーランスで成功を収めている方々の放送が無料で聞くことができます。しかも毎日のように配信しています!
すごい世の中ですね・・
そんな中、Voicyで初めて知った「しゅうへい」さん。
マナブさんやイケハヤさんは雲の上の存在でいつも放送は聞いていますが私にとっては遠い存在です。
それに対してしゅうへいさんはおそらく月収100万には達してなさそうな方で、なんとなく手が届きそうな方。(そうは言ってもすぐに100万ぐらいは達成しそうです)
勝手に身近に感じてこの「しゅうへい」さんの放送が好きで必ず毎日聴いています。
彼がおすすめしていたのが「心の中がグチャグチャで捨てられないあなたへ」という本です。あらゆる片付け本の中でもダントツにわかりやすくてすぐに行動したくなる!とのことでした。
ということでさっそく購入!
といきたかったのですが
先日やっと本を断捨離したところなので今回はkindle版をダウンロードして購入しました。
「心の中がグチャグチャで捨てられないあなたへ」の感想
まずはこの本は海外の方が書いた翻訳本ですのでそれが苦手な方はスーッと入ってこないかもしれません。
それが大丈夫な方にとってはおそらく読みやすくてわかりやすい本です。
ただの事例が載っているだけではなく具体的にどのようにして取り組めばうまくいくかということが書かれているので読書が苦手な人もその部分だけ抜粋して読んだら実行できそうです。
同じVoicyパーソナリティーの「はぁちゅう」さんもこの本を絶賛していて読み終わったと同時にゴミ袋を持って家の中の不用品を片っ端から捨てていったそうです。
私は今までやましたひでこさんの「断捨離」の本も読んだこともありますが、内容としてはわりと近いものがあったように思えます。(とはいえ断捨離の本を読んだのもかなり前なので記憶違いかもしれませんが)
モノがあればしあわせではない
私たちはよりよい暮らしを求めて「モノ」を買い求めます。
だけどある一定期間が過ぎるとそれに慣れてしまい不要になってしまえばそれはただのガラクタとなってしまいます。
いくら高いモノでも必要がなくなってしまえばガラクタです。
そのガラクタからは滞ったエネルギーが停滞しその周りも腐ってくる。
そんな腐ったモノたちに囲まれて生活すると気分が滅入ってその結果自分の人生もうまくまわらなくなる。
家の中にガラクタはないか?
それは本当にガラクタなのか?を判別する方法も書かれています。
ちょっと笑っちゃう方法ですが、要るかどうか迷っているモノをテーブルの上に置いて
「最後に使ったのはいつか?」
「裁判所の尋問のようにそれが生活に役立っているかどうかをきびしく検証する」とのこと。
ひとつひとつのモノを向き合って本当にガラクタと判断したら手放せば家の中がすっきりとしてシンプルライフのスタートをきることができるというような内容でした。
今日手放したモノは?
気になるところは多々ありますが、まず手始めにやっぱりキッチンから。
手放したのは麺棒と巻き簾。
どちらもキッチンの引き出しを開けた時に目に入ってきて「モヤっ」としていたし、私の記憶では使ったことは1度もありません。
それとフォークとナイフ。
娘とふたり暮らしなのに5人分ほどありました。
来客があるかも?
いや・・
ここ最近来客はないしお客さんが来たとしても食事を出してもてなすことはたぶんないだろう。
うーん、こう見るとまだモノが多い気がします。
そんな感じでゆるゆると1日1回どこかを見直して「使ってないな」と思ったら手放すということを続ければ半年も経てばずいぶんと家の中も変わってくるのではないでしょうか?
(毎日できれば・・ですが)
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