熟年離婚で絶体絶命ゼロからの逆転人生!春さくらです。
熟年離婚して何もかも失ったのが今から4年前。
とりあえず子どもたちと一緒に暮らしていたし
なんだかんだいっても仕事があったので、
精神的に追い込まれた時もありましたが、なんとかやってこれました。
フリーランスの怖さ
お給料をもらう仕事ではないため
浮き沈みが激しいのがフリーランスです。
特に2月と8月は閑散とします。
それはわかっていますが・・
歳のせいかな?
なんだかちょっと気力が湧いてこなくなりました。
今までは売上が落ち込むとなにかまた新しいことを考えて
なんとかお客さんを呼び込む努力をしてきました。
でも、今はいっそどこかに勤めに行ったほうが楽なのでは?
なんて考えてしまいます。
熟年離婚の厳しい現実
もし熟年離婚を考えている人がいたら相当な覚悟が必要です。
私は今まで楽観的すぎました。
楽観的なのはいいことなんですが
あまりにも無計画だとお金もなく惨めな生活になります。
ご主人と修復可能な関係ならば
つかず離れず一緒にいたほうが絶対に楽だと思います。
私の場合は、もう一緒にいるのが無理になったので当時「別れるなら今しかない!」と思って決断しました。
こんなとき熟年離婚したことを後悔します
仕事がうまくいかないとき
仕事がうまくいかなかったり、
いったとしてもいつまでこんな不安定な状態が続くんだろう?
なんて不安になります。
そんなとき少ないお金でも一緒に稼いでくれるパートナーがいればな・・
と思ってしまいます。
孤独なとき
他人のフェイスブックやインスタはなるべく見ないようにしていますが、
「あ〜あの人とあの人が会ってるんだ・・」
と孤独が加速することもしばしば。
そして自分だけ取り残された気分になります。
それでも生きていかなければなりません
自分で選んだ熟年離婚という選択。
もしあのとき離婚してなければ幸せだったか?
というとそれはおそらく幸せではなかったと思います。
そもそも、難しい人と結婚してしまったことを悔やみます。
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