熟年離婚その後

【熟年離婚のその後】熟年離婚よりも成田離婚をすすめる理由

50代女性の熟年離婚のその後を綴ります。春さくらです。

成田離婚のすすめ

成田離婚ってご存知ですよね。
海外へ新婚旅行に行って旅行先で何かしらのトラブルがあり成田で離婚するということ。

はじめて夫と旅行に行ったのがハワイへの新婚旅行。
今どき婚前旅行もなかったの?

といわれそうですが
遠距離恋愛だったのと私が箱入り娘だったため、
新婚旅行が初めて長時間一緒にいる機会だったんです。

しかもハワイで結婚式も挙げるというプラン。

今思うとそれほどよく知らない人と(しかも年が離れている)
いきなり旅行先で結婚式を挙げるだなんて!
無謀すぎです。

もちろん両親には反対されました。
当然です。

もし私がそのとき親だったら死んでも反対してました。

それまで夫と一緒に過ごす最大の時間は2泊3日だった記憶があります。
それぐらいだったらお互いネコかぶれます。
あらが見えないんですよ。

それがハワイに新婚旅行となると1週間ずっと一緒に過ごすということ。

初日からすでに結婚を後悔した

ハワイでの結婚式はハードでした。
飛行機が朝着いてほぼ寝ないままウエディングドレスを選びに行きます。

私はすごく楽しみだったしウキウキしてたのに
夫はとにかく機嫌が悪い。

寝てないから仕方ないかもしれないけど、
これから結婚する、結婚式のためのドレスを選びに行くときに機嫌悪くて椅子に座って寝ている。

なかなかドレスが決まらなかったことも、
機嫌が悪くなった原因のひとつだと思う。

結局、夫には相談できず
ウェディングドレスは私ひとりで選びました。

試着室で泣きそうになるのを
涙をこらえながら試着したのを覚えています。

 

こんなはずじゃなかった

その晩、もしかしたら結婚するという決断が間違ってたのではないか?
という気持ちが出てきて涙が止まらなくなりました。

隣でグーグー寝ている夫。
明日こんなんで結婚なんかできない!

でも、反対された親や祝福してくれた友達の手前、成田離婚だけは避けなくては・・
とりあえず結婚式だけして別れようか・・・

と本気で考えました。
今思ったらあの時かっこ悪くても早い決断をしていれば・・・
と後悔ばかりです。

私が間違っていたと思い込んだ

「どうしよう〜」
と隣で寝ていた夫を起こして、
ウェディングドレス選びのときのことを伝えてみました。

「バカだなぁ〜、そんなことはないよ」
とわはは・・

なだめられて予定通り結婚式を挙げることに。

昼間のあの悲しいウェディングドレスの試着のことは
私の勘違いだったんだ・・

この人についていけばきっと大丈夫!
自分で納得させてその晩は寝不足ながらもなんとか眠り
試着室の出来事はなかったことにしてしまいました。

新婚旅行は結婚お試し期間だと思う

今思えば籍も入ってない、
豪華な披露宴もやってない、
もちろん子供もいない

そんな状態だったからその時点でダメだと思ったら思い切って別れればよかった。

新婚旅行はお互い一生この人とやっていけるかどうか?
それを確かめるお試し期間と思ったら気が楽だったな。

親に反対されて無理やり結婚したのに
新婚旅行に行って1週間で別れて帰ってきた・・

なんてバツが悪すぎるし
私の前ではハワイの話はご法度になるかもしれない。

だけどこの先我慢の20年を生きて
その結果、熟年離婚という人生を考えると
恥ずかしくても成田離婚を決断するべきでした。

遅すぎた決断だけど

今は離婚はそんなに珍しいものではなくなりました。
それで私も自分らしい生活を手に入れたいと考えて熟年離婚という決断をしました。

遅すぎた決断だったけど、
そのときに決断しなければ
今のこの自由な暮らしは手に入れられませんでした。

27歳の時にはとても離婚なんてこと考えられませんでしたが、47歳のときがそのタイミングだっただけ。

成田離婚していたら

「たられば」なんてナンセンスですね。
でも、この人と結婚してなければ・・・
とどうしても考えてしまいます。

結果は一緒かもしれません。
でも、こう思うんです。

何事も間違っている、おかしいな・・
と感じたらそのままにしない。

過去には戻れないけど、選んだ道が間違っていた!
と思ったら別の道に進む決断をすべきだと思います。

人生は一度きりですから。

 

参考記事

【熟年離婚のその後】熟年離婚で安定した生活をするためには

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